
税理士会の同じ支部の大先輩がお亡くなりになりました。
父が生前親しくしていただいた方です。
父の葬儀でいろいろと不手際があったのを
「気にしなくていいから、それよりゆっくり休みなさい」
といたわってくださった優しい先生でした。
お通夜の席でそんな先生のことと父のことが思い重なって
涙が止まりませんでした。
夫の父も2年前に亡くなり、父親と呼べる人はいなくなって
私はもう十分一人だちしているつもりでしたが
本当は父の代わりのような方に支えられていたことに気がつきました。
寂しいです。
2004-11-25