うちの事務所は野田戎神社のすぐ後ろにあるので、お正月が終わっても十日戎が終わるまではお正月気分が抜けません。

この連休には母と妹一家、そして我が家総勢9人で大分に旅行をしてきました。

昨年、みんなでふぐを食べに行きたいねという話をしていたら、

九州に単身赴任していた義弟がふぐは下関が有名だけれど大分にもおいしい宿があると探してくれたので

みんなで行くことになりました。

巨大な造船所のそばを通りぬけて、こんなところに旅館があるのというような岬の先端にある旅館でした。

一度はやってみたい「てっさをずずーっと箸でつかんで食べる」というのができるくらい

たらふくいただいてまいりました。

翌日は湯布院でゆっくり温泉につかり、心も体もほかほかになりました。

子どもたちも大きくなり長男と姪は既に就職しているので、こういう家族そろっての旅行も

なかなかスケジュールを合わせるのが難しくなってきました。

父が亡くなってもう15年、幼かった次男や娘はおじいちゃんの思い出が余りありません。

せめて、おばあちゃんとの思い出は、母が元気なうちにたくさん作っておいてやりたいというのが

妹と私の願いです。

「おばあちゃんに連れて行ってもらった」と子どもたちに思ってほしいので

こういう家族旅行の時は遠慮せずに母のお金を使わせていただいています。

はい、それが何か?

                                   2012/1/10

年末調整真っ只中ですが、古澤巌さんとジョン・健・ヌッツオさんのコンサートに行ってきました。

お二人一緒の演奏は真夏の東寺でのコンサート以来で、とっても楽しみに聞きに行きました。

楽しい時間はあっという間に終わって、アンコールがモンティのチャールダッシュ。

久しぶりに聞きました。

この曲は古澤さんと出会った最初のころに買ったCDに入っていたので以前はよく聞いていました。

子どもがまだ小さくて育児と仕事に追われる毎日、

家族が寝静まった後一人でCDを聞くのが唯一の安らぎの時間でした。

その子供たちもみんな成人し、末っ子の娘は今日茶髪を黒く染めて緊張しつつ就職説明会に出かけていきました。

こんなに成長した娘。長い子育ての期間ずっと私の心を支えてくれた古澤さんの音楽。

いろいろな思いが込み上げて思わず涙がこぼれました。

予定していた仕事が早く終わったので徳冶昭童画展に行ってきました。

昨年ラマダホテルで展示されているのを見て、そのあとホテルのアートフェスタでお会いしました。

ちょっとお話しただけだったのに「ラマダで・・・」と覚えていてくださって感激でした。

可愛いライオンやキリンの絵がとても心を和ませてくれます。

でも「カタイイシ」というハートの絵もとても素敵だと思いました。

会場のギャラリーを探しているときに通りかかった別のギャラリーでも

何やら楽しそうな絵が展示されていました。

徳さんの個展を見た後訪ねて行ったら

灰掛博さんという方で、週の半分は大阪で仕事をし

週の半分は丹波のアトリエで農業をしながら絵を描いていらっしゃるそうです。

たぬきやいのしし、カエルや昆虫、そういうのを見ていると

農作業が進まないし、作物もネズミたちに食べられてしまうし

でも、3割残ればいいと思って作っているとおっしゃっていました。

なんだか理想的な生活です。

ちょっとだけ見せていただくつもりが、

お茶をごちそうになりながらすっかり話し込んでしまいました。

そのあとは、難波で開かれている吉田田タカシ展を見てきました。

先日のライブペインティングの絵と人物クロッキーが展示されています。

簡単な線で描いただけなのに、そこには描かれていない人物の表情まで見えてくるようです。

私が好きなのは、ダンスのポーズを決めるかのように背筋がピンとして

目線がまっすぐな美しい女性のクロッキー

目も顔も描かれてはいないのですが、でもそう感じさせる絵の力の不思議を感じました。

平日にそんなに遊んでいて大丈夫かって?今月提出の申告は何とか間に合いました。

音楽家×舞踏家×画家によるライブペインティング
吉田田タカシ展見てきました。
ただ絵を描くところを見せるだけではなくまさにライブでした。

舞踏家(女性)は全身を白で塗り小さな布きれを身に着けただけで、
全く自由に体を動かしていきます。

その動きにはものすごい力が入っているのにとても静かです。それにコントラバスの演奏。
舞踏家は白い人の形をしたものにしか見えなかったのに、
動きがはじまると肌がどんどん美しくなっていって、
途中でその肌に触れたい、抱きしめたいと思いました。
画家は真剣な表情で絵の具をのせていきます。

いったん描いたものを白い絵の具で塗りつぶしその上にまた描く。

でも最初に描いた目のところにはやはり目、そして舞踏家の顔が現れます。

111118_190155.JPG

この完成図が頭にあってこうやって描いてこられたのか

真っ白なキャンバスから絵が完成するまでの過程をすべて見せてもらって、

それはそれは不思議な体験でした。        2011/11/19

H@Lさんの個展が香川県の塩江美術館で開催されています。

遠いのでとても・・・と思っていたのですが、

まだ見たことのない絵本「モイモイのポッケ」の原画が展示されているのでどうしても見たくなり

讃岐うどんを食べたいという夫とドライブをしてきました。

高松からさらに1時間くらい、川沿いの細い道をのんびりと走って美術館に着きました。

川のそばの美術館には柳と桜の木が植えられて春はきっと美しいことでしょう。

お庭にはH@Lさんが子供たちと作ったかわいらしい花壇がありました

美術館はこじんまりとした建物で、その一室にH@Lさんの絵がありました。

モイモイの原画は絵本で見るよりやさしい感じで何度も見入ってしまいました。

誰もいないのでベンチに寝転がって絵を眺めたり、こっそり写真を撮らせてもらったりゆったりした時間を過ごしました。

DSCF2227.JPG

お隣の部屋に展示されているイワサトミキさんの絵もくすっと笑えるような楽しい絵でした。

美術館を出て近くの定食屋さんで昼食をとり帰路につきました。

高松市内につき夫が「うどん」「だって食べたとこやしおなか一杯」と却下

栗林公園を少し散策して帰りました。

あきらめきれない夫はドライブインでうどんを食べてちょっと違うな・・・

だって讃岐うどんは口実で目的は美術館ですから。

                                       2011/11/13

4月から働き始めた長男

自宅から通っているのだから食費くらい入れなさいというのに

わかったわかったと言うだけで一向にその気配もない。

財形やなんやでそれなりに積立はしているようなので無理に払わせることもないが

「まったく口ばっかり」と思っていたら、数日前「食費払うわ」と封筒を持ってきた。

やっと今月からその気になってくれたのかと思ったら「4月から7か月分」と

ずっしり重い(でもないが)封筒を渡してくれた。

今月からでいいよ、といいたいところをせっかくなのでありがたく頂戴することにした。

私も長女なので長男の気持ちがとてもよくわかる。

少ししか入れなければ、これだけ?と言われるかもしれないし

最初にたくさん渡してしまうと後でしんどくなるかもしれない。

半年たって、これくらいなら渡せると確信を持ってお金をおろしてきたんだろう。

できもしないことをできるといってあとで撤回するようなかっこ悪いことはしたくない

そういう慎重さはなんとなく私と似ている気がする。

さて、このお金をどうしよう。

生活費に使ってしまうのはもったいないし

かといって右から左に息子名義の口座に入れるのも能がない。

月々払ってくれるものなら積立にでもしたのに。

と迷いつつまだ私のバッグの中。

このまま持ち歩くのはキケンだからとりあえず預金することにしよう。

                                        2011/11/09

母校のホームカミングデーで音楽祭が催されるので
サークルのOB会に出席するついでに聞きに行きました。
聞きたいのはやっぱりグリー。
グリーOBのクラブがあり、そこに現役生も加わっての演奏でした。
まずは大学ソングを数曲。
いつもは宴会後にだみ声のおじさんたちと一緒に歌う歌ですが、
美しい男声で聴くと心が引き締まるようでした。
指揮をしたのは70何代目かの指揮者になる現役の学生さん
大先輩たちを前に堂々と指揮していました。続いて美しい宗教曲でした。
さすがにグリーで、老いも若きも
「一番声がいいのは僕、歌がうまいのは俺」って顔で歌ってらっしゃいましたが
少々声を張り上げてもその声がきれいにそろっているので
聞いていて本当に気持ちがよかったです。

グリーOBによるカルテットもありました。
男性4人で出てこられるだけで懐かしい感じがします。
ジャズナンバーもよかったですが、60’歌謡曲メドレーが楽しかったです。
隣りに座ったおばさんが「こんな歌知ってる?」「小学校くらいの歌ですね」
胸をキュンキュンさせる学生時代に流行った歌より、
もうひとつ前の世代の、私にとっては大人の歌のメドレーでした。

その次は軽音楽部OBのバンド。
昭和22年に始まったタンゴ楽団が当時のメンバーを中心に
10年前に復活されたそうです。
一番若い68歳から最長老の83歳まで平均年齢79歳のバンド
出てこられたとき大丈夫なんかなと思いましたが
演奏が始まるとさすがに深い味わいがありました。

お隣に座ったおばさまは、ご主人がグリーのOBだそうです。
お話をしていると「最近は出棺コーラスが多くてね」「えっ?」
仲間が亡くなった時にみんなでコーラスでお送りするのだそうです。
「お寺でアヴェマリアなんて歌って、お坊さんに怒られることもあるんだけど
ご家族が故人の青春だったからと強く希望されてね。
お棺をあけるとグリーのユニフォームが入っていて
そういうのを見るとたまらないのよ」

でも、学生時代に打ち込んだ趣味を仲間と共に続けられて
そして人生を終えるときにもその仲間や後輩に歌で見送られる
なんと幸せな人生かと思いました。

タンゴ楽団の方も「元気だったら来年も出ます」
ぜひまた聞かせていただきたいものと思いました。          

                                       2011/11/07

このところ休日のたびに展覧会めぐりです。

今日は中学時代の恩師が出展されている写真のグループ展に行ってきました。

先生の写真は「私の二条城」という題ですがどこにもお城らしいものは見えません。

大きく反り返った屋根の瓦を大きくアップで・・・まるで生き物の鱗のように見えます。

先生の写真はいつもその視点がユニークで先生にしか撮れない写真です。

以前、先生にねだって1枚を譲っていただき、事務所に大切に大切に飾っています。

私が行ったときには先生の教え子が数人来ておられ

私が話をしている間にも次から次へと元生徒がたずねてこられます。

本当にいい先生だったんだと改めて思いました。

仕事のこと、家庭のこといろいろ話していると

「そうか、お前も苦労したんやな」

思いもしない言葉をかけられて涙が出そうでした。

帰る前に先生と記念撮影

「お前、あの頃小さかったな」

いえ、私は中1からほとんど身長は伸びていませんよ。

腰を痛められた先生が私の身長くらいまで小さくなってしまわれたのです。

いつまでもお元気でいてくださいね

                                    2011/11/05

紀伊半島1周390キロを歩いて熊野大社、伊勢神宮にお参りするというツアー

3年がかりで今日完歩してきました。

今日は最終目的の伊勢神宮外宮から内宮に歩き

完歩のお祝いとして広々とした立派な神楽殿でお神楽を奉納させていただきました。

暑い日、雨の日、台風の後、いろいろありましたが、

毎回、妹と二人、仲良く楽しく歩くことができました。

それもこれも、自分も家族も健康でいられたことと、

留守の事務所をしっかり守ってくれるスタッフがいたおかげと

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

山登りは大変でしょうとよく言われましたが、しんどかったのは山道よりも舗装道路

落ち葉でふかふかした山道を歩くのはとても心地いいものでした。

またあちこちで大切にまつられている神社、お寺、お地蔵様などでは

自然に信仰心がわいてくることも新たな発見でした。

熊野道を歩いていると、そういった神社の神さま、仏さまやお地蔵様に

素直に手を合わせて安全を祈願しまた感謝する気持ちになりました。

390キロ地点の内宮の入り口

正宮で

これが完歩の証

松井しのぶさの原画展に行ってきました。

やさしいイラストが大好きで毎年カレンダーを楽しみにしています。

今回は「虹の小人」という絵本の原画展で

空に虹を作った女神と七色の小人たちの物語です。

その小人が何とも愛らしくてたまりません。

先日のカレンダーの原画展のために特別に描かれた「LIVING ON EARTH」という絵は

普段とはちがう深い色合いで見ていると涙が出てきそうでした。

座り込んで絵本を見ていると「前にお会いしましたか」と声をかけてくださったのが

松井しのぶさんご本人でした。

以前の個展でお目にかかったのを覚えていてくださったのです。

(そのときはカレンダーを販売されていた団体さんが解散された後で

どこでカレンダーを買ったらいいのかとしつこく連絡先を尋ねたのでした。)

ちょうど豊能障害者労働センターの方も来られ3人でいろいろとお話をさせていただきました。

そのあと、石井一男さんの展覧会を見に神戸のBBプラザ美術館まで足をのばしました。

先日キリンの絵を買った、その作家の川瀬大樹さんが「心の中で泣き崩れた」とまで

感動したと書いておられたので、どうしても見に行きたくなったのです。

石井さんの絵も、女神がテーマでした。

塗り重ねた絵の具に抑えきれない情熱が込められているように思えるのに

その絵はとてもとても静かなのです。

展示されている絵のほとんどは個人蔵で、この展覧会のために貸し出しをされているようでした。

石井さんご本人が来ておられて、お話をさせていただくことができました。

「どうしても売りたくない絵というのはあるんですか」とお聞きしたら

「いや、まだそういう絵を描いていないのかもしれません」と

絵と同じように静かにおっしゃいました。

図録を買ってサインをいただきました。

展覧会場で「中野さん?」と呼び掛けられ、古い友人にばったり出会いました。

思いがけないたくさんの人に巡り合い

そして女神さまに心を洗われた有意義な一日でした。

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今日は万博公園に行ってきました。

太陽の塔の前にヤノベケンジさんのSun Childというお人形が設置されています。

放射能防護服を着た男の子。

傷を負っているけれど、マスクを脱いだ顔は希望に満ちています。

以前アトムスーツの作品を見たときは、日本ではありえない光景と思ったのですが

もう空想の話ではなくなりました。芸術家の目のすごさを感じます。

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そして花の丘はコスモス畑となっていました。

風に揺れるコスモス

花の香りが満ちて、ミツバチが飛び回って

本当に平和で美しい光景でした

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先日犯罪友の会の野外演劇を見に行きました。

戦後や明治維新後といった混乱期の大阪の人情が感じられるお芝居で

毎回楽しみにしています。

来ないだろうけれど一応と思って娘を誘ったら「行ってもいいよ」というので

夫と娘の親子3人で見に出かけました。ちょっと嬉しい。

誰にも甘えず毅然と生きている主役の女性がかっこよくてとてもよかったです。

お芝居が終わると娘が「サバ缶・・・」

舞台の外には屋台があっておでんやお酒を出してくれます。

昨年は娘と娘のお友達と3人で飲んだのですが、その時注文したサバ缶がおいしかった。

サバ缶を開けてバターを入れコンロにかけて温めただけのまさに野外料理でした。

要するに、娘は屋台で一杯やりたくてついて来たというわけですね。

メニューを見ながら「今年はサバ缶ないの?」「震災で入ってこなくてね」

「去年家で作ったけどあんまりおいしくなかってん」「やっぱり外で食べるから」

お店のおばちゃんとそんな会話をしながら

親子3人で屋台のおでんを分け合っておいしくいただきました。

でもやっぱりサバ缶が・・・

近くのスーパーでサバ缶を見つけ家で作ってみました。

サバの水煮を買ったら「みそ味やったで」

そこで、さばみそ煮缶で作ってみたら、かなり濃い味だけれど息子にも好評でした。

たぶん、しょっちゅうは作らないと思うけれど

犯友の季節になったら作りたくなるかもしれません。

                                             2011-10-21

顧問先からの紹介である方の相続手続きのお手伝いをすることになりました。

相続人の方も高齢なので代理で手続きに行きたいと銀行に申し入れたのですが

一度はご本人に窓口に来ていただかないと、とのこと。

戸籍や印鑑証明などがそろったところで、奥様に付き添っていただいて一緒に銀行に行きました。

さまざまな手続きの書類は、「相続人ご本人が記入してください」と言われました。

普段はなんでも奥様がお手伝いをしていらっしゃるらしく、いきなり書類に記入をしろと言われて

ご自分の住所の字が思い出せなくなり、また手が滑って書き間違えたりと

ほんの数枚の書類作成に一時間以上かかってしまいました。

何度も奥さんが代筆してはいけませんかとおっしゃいましたが、答えはNO。

そのあと郵便局に行き、市役所に行き、お昼ご飯にありついたのは2時ごろでした。

高齢のご夫婦を引っ張りまわして申し訳ないことをしてしまいました。

「ご本人確認を」「ご本人が記入を」というのは当然ですが、本人が目の前にいて同意しているのに

代筆もできないのはどうなのかと思います。

顧客の利益を守るためといえば聞こえはいいですが、

結局は何かトラブルになった時に銀行自身を守るためなのでしょうね。

逆にとっても楽だったのは遺言書で遺言執行人に指名していただいたときです。

相続人の方をほとんど煩わせることなく、手続きを完了することができました。

残された人のことを思うなら遺言はお勧めです。

                                                                               2011-10-21

先日のこと、顧問先の知り合いという方から、

税務署から数十万円の税金がかかるといわれたと相談がありました。

個人が事業をしたり給料をもらったりすると所得税がかかり

株式会社などの法人が事業をすれば法人税がかかります。

この方は、個人の集まった任意団体で補助金をもらいながら事業をされていたのですが

法人格のない団体であっても「人格なき社団」として収益事業をすると法人税がかかるのです。

利益は全くない事業だったので、税金がかかるとは思っていらっしゃらなかったそうですが

たとえ利益がゼロであっても損金にならない交際費や役員賞与があると法人税がかかってしまい、

それが数年間で何十万という金額になってしまったというわけです。

何とかならないものかと税務署に相談して検討していただいたのですが、

気の毒だが仕方ないということでした。

せめて事前に相談していただいていたら、毎期の決算をきちんと出して賞与と認定されないように報酬を決め

税額を最小限にできたかもしれないのに、と残念な思いをしたのですが・・・・

しかし、税理士が顧問をしたらそれなりの報酬をいただくことになります。

税理士がお手伝いをして正しい節税ができたとしても税額がゼロになるわけではなく

この団体さんにとっては税務署に言われるままに税金を払って

結果として安くついたのではなかったでしょうか。

そう思ったら気が楽になりました。

でもね、やっぱり税理士がいたほうが安心だと思いますよ。

                                             2011-10-19

10年ぶりにホームページをリニューアルいたしました。

昨年思いがけない出会いをしたH@Lさん

そのH@Lさんのイラストを使ってホームページを作ってくださる会社があると知り

株式会社ビージェントさんに制作をお願いしました。

想像以上に素敵なホームページが出来上がりました。

どうぞたくさんのイラストと一緒に遊んでみてください。

今回使っていただいたイラストには私が原画を購入させていただいたものも

使っていただいています。

トップページ         ペダルをこいで   事務所に飾っています

トップページの下      ピアノ         娘の部屋に飾っています

事務所紹介のページ   piano nightly02   矢野顕子さんのアルバムを聴きながら描かれたそうです

お問い合わせのページ  春の訪れ       我が家のリビングに飾っています 

古いブログはもういらないかと思ったのですが、読み返してみると

子どもたちの小学校の運動会の記事からスタートしています。

10年間の我が家の歴史と思うと消してしまう気になれず

すべて移行していただきました。

これからも楽しい記事を書いていきたいと思います。

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                                                                                2011-10-12